山本涼、走力の差痛感=W杯複合
山本は3位で迎えた後半距離で大きく順位を下げた。自身の直後からスタートした昨季総合覇者リーベル(ノルウェー)ら実力者と序盤に競う形になり、食らい付けなかった。「最初でやられた。ここで戦わないといけないが、速かった」と走力の差を痛感した。
2季ぶりの表彰台までは遠かったが、明るい材料もある。前半のジャンプは135.5メートル。風が一定ではなく難しいコンディションで飛距離を出した。「昨季のようにジャンプにすごく課題があるわけではない。悪くない」と手応えも口にした。(ルカ時事)
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
「深刻な懸念」と注視=米国務副長官
-
「非常戒厳」で政治活動禁止、言論統制=野党弾劾で「行政府まひ」―韓国大統領
-
ウクライナ支援強化を協議=加盟交渉進展は望み薄―NATO外相会合
-
NY円、148円台後半
-
NY株、もみ合い
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕