2023.11.21 スポーツ

【野球】プロ野球の歴代首位打者 (32/86)

小笠原道大 1973年、千葉市生まれ。千葉・暁星国際高からNTT関東を経て、ドラフト3位で日本ハムに入団。3年目の1999年からレギュラーに定着し、力いっぱいのスイングをトレードマークに活躍。2002年は打率3割4分、03年は3割6分をマークして2年連続首位打者となった。06年にリーグ最多の32本塁打と100打点を挙げて打撃2冠を獲得。フリーエージェント権を使って07年に移籍した巨人でも活躍。14年から中日でプレーし、15年に引退。00年から10年まで、05年を除いて毎年打率3割以上をマークしながら、ほぼ毎年30本塁打以上を放つなど安定感と長打力を併せ持った。通算成績は378本塁打、1169打点、打率3割1分。写真は06年撮影。 【時事通信社】