【朝鮮労働党総書記】金正恩 (4/93)

軍需工場を視察し、新型の狙撃銃器を試射する金正恩朝鮮労働党総書記[朝鮮中央通信が2023年8月6日配信]【時事通信社】 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記は3〜5日、複数の軍需工場を視察し、生産目標の達成度を確認するとともに、生産能力向上を指示した。朝鮮中央通信が6日報じた。正恩氏は、超大型ロケット砲弾や戦略巡航ミサイル・無人攻撃機用エンジンの生産工場などを現地指導。新型の狙撃銃器の生産現場では「変化した戦争の様相に合わせて狙撃兵器を現代化することは、戦争準備において最も重大かつ緊急な問題だ」と述べた。