スギ花粉の猛威 (27/28)

2011年のスギ・ヒノキ科花粉(北海道はシラカバ)の飛散量は例年より多くなると予測されている。少なかった2010年に比べ2〜10倍とも。猛暑の翌春は花粉の飛散量が多くなるとされており、記録的な猛暑となった2010年は花芽が多く形成される条件が整っていた。写真は、大量の花粉を蓄えたスギの雄花(東京都あきる野市)(2005年03月09日) 【時事通信社】