スギ花粉の猛威 (20/28)

2011年のスギ・ヒノキ科花粉(北海道はシラカバ)の飛散量は例年より多くなると予測されている。少なかった2010年に比べ2〜10倍とも。猛暑の翌春は花粉の飛散量が多くなるとされており、記録的な猛暑となった2010年は花芽が多く形成される条件が整っていた。写真は、収穫された「スギ花粉症緩和米」(茨城県つくば市の農業生物資源研究所)(2006年11月29日) 【時事通信社】