スギ花粉の猛威 (10/28)

2011年のスギ・ヒノキ科花粉(北海道はシラカバ)の飛散量は例年より多くなると予測されている。少なかった2010年に比べ2〜10倍とも。猛暑の翌春は花粉の飛散量が多くなるとされており、記録的な猛暑となった2010年は花芽が多く形成される条件が整っていた。写真は、ウェザーニューズの花粉計測器「ポールンロボ」(2009年02月03日) 【AFP=時事】