英国の文豪ディケンズ(1812〜70年)の小説「オリバー・ツイスト」初版本が競売商クリスティーズによりニューヨークでオークションに付され、22万9000ドル(約2345万円)で落札された。ディケンズ作品の落札額としては、過去最高となった。 一方、クリスティーズは6月にも、ディケンズ愛用のマホガニー製の机をロンドンで競売に掛ける。1859年から死去するまで使い続け、代表作の一つ「大いなる遺産」の執筆に用いられた机は、最高で8万ポンド(約1600万円)の値が付くと予想される(2008年04月02日) 【EPA時事】
2022.06.02
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世界のオークション (137/156)
英国の文豪ディケンズ(1812〜70年)の小説「オリバー・ツイスト」初版本が競売商クリスティーズによりニューヨークでオークションに付され、22万9000ドル(約2345万円)で落札された。ディケンズ作品の落札額としては、過去最高となった。 一方、クリスティーズは6月にも、ディケンズ愛用のマホガニー製の机をロンドンで競売に掛ける。1859年から死去するまで使い続け、代表作の一つ「大いなる遺産」の執筆に用いられた机は、最高で8万ポンド(約1600万円)の値が付くと予想される(2008年04月02日) 【EPA時事】