ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は14日、オスロで今季最終戦の個人第17戦が行われ、渡部暁斗が優勝した。6日の個人第15戦(フィンランド・ラハティ)に次ぐ今季2勝目で、総合得点を2位に上げて今季を終えた。W杯通算では7勝目。 渡部暁は前半飛躍(HS134メートル、K点120メートル)で11位だったが、トップと1分22秒差でスタートした後半距離(15キロ)で逆転。2011〜12年シーズンに並ぶ自己最高の総合2位で今季を終えた。個人総合優勝はエリック・フレンツェル(ドイツ)で決まっていた。写真は前半飛躍の渡部暁(2015年03月14日) 【AFP=時事】
2022.02.09
スポーツ
【ノルディックスキー複合】渡部暁斗〔北京五輪〕 (112/144)
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は14日、オスロで今季最終戦の個人第17戦が行われ、渡部暁斗が優勝した。6日の個人第15戦(フィンランド・ラハティ)に次ぐ今季2勝目で、総合得点を2位に上げて今季を終えた。W杯通算では7勝目。 渡部暁は前半飛躍(HS134メートル、K点120メートル)で11位だったが、トップと1分22秒差でスタートした後半距離(15キロ)で逆転。2011〜12年シーズンに並ぶ自己最高の総合2位で今季を終えた。個人総合優勝はエリック・フレンツェル(ドイツ)で決まっていた。写真は前半飛躍の渡部暁(2015年03月14日) 【AFP=時事】