時短実験約660店に拡大=ファミマ
ファミリーマートは12日、原則24時間としている営業時間を短縮する実験を計661店舗に拡大すると発表した。現在は加盟店21店で行っているが、10月中旬から店舗を追加。人手不足に対応した時短営業の課題を探る。加盟店に営業時間変更の権限を与えることなどを念頭に、12月以降に新たな方針を定める。
追加実験に参加するのは時短営業を希望する加盟店640店。閉店時間を個別に設定し、12月中旬まで実施する。(2019/09/12-17:27)
FamilyMart to Expand Trial for Shorter Operating Hours
Major Japanese convenience store operator FamilyMart Co. said Thursday that it will expand its ongoing trial of shortening operating hours from the current 24 hours a day in principle.
From mid-October, the number of franchise stores joining the experiment, which is being conducted in response to labor shortages, will increase to 661 from 21 at present.
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