2025-04-02 23:06スポーツ

前田ゴールで首位たたき=移籍直後に決勝点―Jリーグ・広島

前半、先制ゴールを決め、祝福される広島の前田(中央)=2日、Eピース
前半、先制ゴールを決め、祝福される広島の前田(中央)=2日、Eピース

 広島が首位を走る鹿島から、勝ち点3をもぎ取った。スキッベ監督は「今の1位のチームを倒すことができてうれしい」と一息ついた。
 3月下旬に浦和から加入したばかりの前田が移籍後初先発。前線の一角に入り、チームに活力を与えた。「45~50分で足がつってでも、自分の良さを出し切ろう」。そんな強い思いで、序盤からスピードを生かして果敢にゴール前を攻めた。前半22分、右サイドを突破したジャーメインからのクロスに反応。そのままゴールとはならなかったが、こぼれ球を仕留めて先制点をもたらした。
 得点力のあるアルスランが故障で長期離脱が決まり、勝ち上がっていたアジア・チャンピオンズリーグ2は、規定違反による処分が影響して準々決勝で敗退。前節の京都戦では今季初黒星を喫していた。嫌な雰囲気を払いたい一戦で、しっかり勝利をものにした。
 前田は「首位をたたければ、自分たちに流れが来るとみんな分かっていた。勝ち点3を取れてよかった」。悪い流れを断ち切り、波に乗っていきたい。 
[時事通信社]

最新動画

最新ニュース

写真特集