新精密誘導弾、三菱重工と契約=「反撃能力」整備
防衛省は1日、敵の射程圏外から攻撃する「スタンド・オフ防衛能力」整備の一環として、長射程の新地対艦・地対地精密誘導弾の開発で三菱重工業と契約したと発表した。契約金額は323億1140万円。2022年末改定の国家安全保障戦略で保有の方針を打ち出した反撃能力(敵基地攻撃能力)を構成するもので、32年度の開発完了を目指す。
[時事通信社]
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