三浦、木原組「お祝いは終わり」=2年ぶりV一夜明け―世界フィギュア

【ボストン時事】フィギュアスケート世界選手権のペアで2年ぶりに優勝した三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が、一夜明けた28日に米ボストンの会場で取材に応じ、木原は「最初の優勝の時と違って、お祝いムードはきのうで終わってしまった感覚。切り替えていかないといけない」と心境を語った。
初優勝した2023年大会後は、気の緩みがあったという。木原は「一度失敗して対処方法をもう分かっているので、過去のようにはならないと思う」と話した。ミラノ・コルティナ五輪が控える来季へ。三浦は「もっときちんとスロー(ジャンプ)を決められるように練習していきたい」と課題を挙げた。
[時事通信社]
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