鈴木、100平で11大会ぶりV=競泳日本選手権

競泳の世界選手権(7~8月、シンガポール)の代表選考を兼ねた日本選手権第2日は21日、東京アクアティクスセンターで行われ、女子100メートル平泳ぎで五輪3大会出場の鈴木聡美(ミキハウス)が1分6秒21で11大会ぶり5度目の優勝を果たした。2位の青木玲緒樹(ミズノ)と共に派遣標準記録も突破し、世界選手権代表に決まった。
男子200メートル自由形は村佐達也(愛知・中京大中京高)が高校新記録の1分45秒67で制し、派遣基準を満たした。
同200メートルバタフライは、寺門弦輝(セントラルスポーツ)と小方颯(イトマン港北)が代表の座をつかんだ。昨年の世界選手権金メダルの本多灯(イトマン東進)は、7位に終わった。
[時事通信社]

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