NY円上昇、148円台後半=米金融政策決定受け加速
【ニューヨーク時事】19日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の金融政策決定後に長期金利が低下したことで円買い・ドル売りが加速し、1ドル=148円台後半に上昇した。午後5時現在は148円63~73銭と、前日同時刻比61銭の円高・ドル安。
FOMCでは、大方の予想通り政策金利を2会合連続で据え置くことを決定。ただ、金利見通しで年内の利下げ回数が2回と、昨年12月の想定が維持された上、保有資産縮小を通じた「量的引き締め」のペースが緩和されることになった。これを受けて米長期金利が低下し、円買い・ドル売りが加速した。
[時事通信社]
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