日本、悔しさ残る結果=W杯ジャンプ
小林陵、二階堂で臨んだ日本は5位。3位のノルウェーとは34.5点差だった。二階堂は3回目こそ137.5メートルと上々だったが、1、2回目で思うように飛距離を伸ばせず。「3本目以外は納得いくジャンプではない。少し迷いがあった。表彰台を狙えたかもしれないので悔しい」と振り返った。
小林陵はいずれもK点を越えるジャンプを披露。「先週よりは全然いい」と感触は悪くなかった。2026年冬季五輪は4人の団体に代わり、2人1組のスーパー団体を実施する。小林陵に次ぐ2番手として二階堂が今季は成長を見せている。小林陵は「きょうは不発だったみたいだが、楽しみはある」と話した。(ティティゼーノイシュタット時事)
[時事通信社]
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