堀島、大技成功もVならず=W杯モーグル
堀島は2季連続の開幕戦優勝には届かなかった。決勝2回目では、エアで軸をずらして4回転する大技コーク1440を決めて80.51点。だが、2018年平昌五輪金メダルのキングズベリー、22年北京五輪覇者バルベリ(スウェーデン)には及ばなかった。
エアの得点では上位の2人を上回ったものの、滑りで「細かなミスが目立った」。前日よりも気温が下がった影響で硬くなった雪面に対応し切れなかったという。タイムでも差をつけられており、「スピードも課題になってくると思う。(26年)五輪まで見据えると、その部分でも安定感を出していくべきだと思う」。さらなるレベルアップを誓った。(ルカ時事)
[時事通信社]
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