中国、台湾離島への旅行再開=対岸住民を対象に4年ぶり
【北京時事】中国メディアによると、中国福建省当局は27日、省内の住民に対し、台湾が実効支配する離島・金門島への旅行を認めると発表した。同日から申請の受け付けを始めた。再開は約4年ぶりという。
金門島は福建省の主要都市アモイから数キロしか離れておらず、かつては中国人観光客でにぎわっていた。ただ、新型コロナウイルスが流行した2020年以降は旅客船の運航が停止。その後、運航は再開されたものの、中国本土の住民の利用は原則、認められていなかった。
[時事通信社]
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