西武の源田、8年目で初サヨナラ打=プロ野球
西武の源田が8年目にして初のサヨナラ打。1―1の延長十二回2死二、三塁。凡退なら引き分けとなる場面で、高めの球を右前へはじき返してヒーローに。「みんなが笑顔で走ってきてくれてうれしい」と喜びをかみしめた。
チームは今季初の同一カード3連勝で、いずれも1点差勝利。総力戦となったこの日は主将の源田が勝負を決めたことで、さらに勢いに乗れそうだ。渡辺監督代行も「非常に意味のある試合」と粘り強く戦った選手たちをねぎらった。
[時事通信社]
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