シャトル外交
シャトル外交 2カ国の首脳同士が相手国を相互に訪問する外交上の取り組み。日韓間では1998年の首脳共同宣言に「相互訪問を定期化する」と明記され、2004年に小泉純一郎首相(当時、以下同)と盧武鉉大統領の間で始まった。中断を挟み、11年12月の李明博大統領来日まで続いたが、李氏によるその後の島根県・竹島(韓国名・独島)訪問などを受け、往来が長く途絶えた。岸田文雄首相が23年3月に来日した尹錫悦大統領と復活を確認した。日本はインドともシャトル外交を進めている。(時事)
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