広島、首位遠のく零封負け=プロ野球
2位広島は打線に再三の好機で1本が出ず零封負け。本拠地で3タテを食らい、首位巨人の背中が遠のいた。0―3の六回は1死満塁としたが、堂林と末包が空振り三振。計3度の得点圏で凡退した末包は「やり返すチャンスはあるし、きょうで終わりじゃない。しっかり準備して前を向いていきたい」と切り替えに努めた。
9月に入って2度目の4連敗。新井監督は「自分も含めて、各自しっかり反省して、また次の試合に向かいたい」と話した。
[時事通信社]
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