日米、途上国関与を議論=初の外交・開発戦略対話
日米両政府は30日(日本時間31日)、米ワシントンで次官級による「外交・開発戦略対話」の初会合を開いた。4月の首脳会談で日米関係を「グローバル・パートナー」と確認したことを踏まえ、外交・開発分野を通じた新興・途上国「グローバルサウス」への関与の在り方や、国際社会が直面する諸課題の対応を巡り議論した。
日本から外務省の岡野正敬事務次官、米国からキャンベル国務副長官が参加。日米の強みを生かし、連携して諸課題に取り組むことを確認した。今後も戦略対話の枠組みを継続することでも一致した。
[時事通信社]
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