【最年少記録】”若き天才”たち (10/29)

男子シングルス決勝でレシーブをする張本智和(エリートアカデミー)=韓国・仁川【時事通信社】  卓球のワールドツアー上位者が争うグランドファイナルは16日、韓国の仁川で各種目の決勝が行われ、男子シングルスは世界ランキング5位で15歳の張本智和(エリートアカデミー)が同4位の林高遠(中国)を4―1で破り、シングルスで男女を通じ史上最年少優勝を遂げた。日本男子がこの種目を制したのは2014年の水谷隼以来4年ぶり。(2018年12月16日)