世界国別対抗戦の男子フリーで演技する宇野昌磨(中京大)=2017年4月21日、東京・国立代々木競技場【時事通信社】 フィギュアスケートの第5回世界国別対抗戦第2日は21日、東京・国立代々木競技場で行われ、日本は男子フリーで羽生結弦(ANA)が1位、宇野昌磨(中京大)が2位になるなどし、初日の首位を保った。2位は米国、3位がロシア。 20日のショートプログラム(SP)で7位と振るわなかった羽生はミスもあったが、3種類の4回転を4度着氷して200.49点をマークした。宇野は2度組み込んだ4回転フリップが決まらず、198.49点だった。
2024.07.18
スポーツ
【男子フィギュア】宇野昌磨 (350/485)
世界国別対抗戦の男子フリーで演技する宇野昌磨(中京大)=2017年4月21日、東京・国立代々木競技場【時事通信社】 フィギュアスケートの第5回世界国別対抗戦第2日は21日、東京・国立代々木競技場で行われ、日本は男子フリーで羽生結弦(ANA)が1位、宇野昌磨(中京大)が2位になるなどし、初日の首位を保った。2位は米国、3位がロシア。 20日のショートプログラム(SP)で7位と振るわなかった羽生はミスもあったが、3種類の4回転を4度着氷して200.49点をマークした。宇野は2度組み込んだ4回転フリップが決まらず、198.49点だった。