若手バレエダンサーの登竜門として知られる「ローザンヌ国際バレエコンクール」第42回大会の最終審査が2014年2月1日、スイス・ローザンヌで行われ、長野県松本市出身の二山治雄さん(17)=松本第一高2年=が優勝した。2012年に同コンクールで優勝した菅井円加さんに続く快挙となった。また、2位に横浜市青葉区出身の前田紗江さん(15)=横浜翠陵高1年=、6位に東京都出身の加藤三希央さん(18)=モナコ王立グレースバレエアカデミー=が入賞した。二山さんは受賞後、「名前を呼ばれた時はびっくりして信じられなかった。楽しく自信を持って踊れた」と喜びを語った。 写真は、2位に入った前田さんの演技(2014年02月01日) 【EPA=時事】
2022.02.07
人物・歴史
【バレエ】ローザンヌ国際バレエコンクール (34/87)
若手バレエダンサーの登竜門として知られる「ローザンヌ国際バレエコンクール」第42回大会の最終審査が2014年2月1日、スイス・ローザンヌで行われ、長野県松本市出身の二山治雄さん(17)=松本第一高2年=が優勝した。2012年に同コンクールで優勝した菅井円加さんに続く快挙となった。また、2位に横浜市青葉区出身の前田紗江さん(15)=横浜翠陵高1年=、6位に東京都出身の加藤三希央さん(18)=モナコ王立グレースバレエアカデミー=が入賞した。二山さんは受賞後、「名前を呼ばれた時はびっくりして信じられなかった。楽しく自信を持って踊れた」と喜びを語った。 写真は、2位に入った前田さんの演技(2014年02月01日) 【EPA=時事】