2017.01.25 スポーツ

【大相撲】「歴代横綱」決意の口上

大相撲の横綱・大関昇進は場所の3日後に開かれる番付編成会議と理事会で正式に決まります。理事会の後、審判部からその力士の部屋へ使者が向かい昇進決定を伝える伝達式が行われます。部屋では本人と師匠、おかみさん、後援者らが出迎え、本人が口上を述べます。口上は「受諾の意思」「決意」「使者への御礼」を述べるもので、昔はシンプルでしたが、「若貴」あたりから四文字熟語を使うのが流行。大関でも「万理一空」(琴奨菊)などが使われ、伝達式の日にはデスクが故事成語辞典などを片手に現場からの原稿を待つ場面もありました。最近はややシンプルに戻る傾向があります。歴代横綱はどんな言葉で決意を述べたか、主な口上をたどってみると―。(年月は伝達式が行われた時期) 写真は、日本相撲協会の使者から横綱昇進の伝達を受ける北の湖(左から2人目)。「栄誉ある地位を辱めないよう努力いたします」。左から3人目は三保ケ関親方=1974年7月24日、名古屋市の三保ケ関部屋宿舎 【時事通信社】

前の画像へ
1 / 16

【大相撲】「歴代横綱」決意の口上