2013.07.20 スポーツ

【女子サッカー】頑張れ、なでしこ (143/560)

国際サッカー連盟(FIFA)は9日夜(日本時間10日午前3時)からスイスのチューリヒで2011年の年間表彰式を開催し、11年の女子世界最優秀選手に同年のワールドカップ(W杯)ドイツ大会で優勝した、なでしこジャパンのMF沢穂希(33)=INAC=を選出した。女子チームの世界最優秀監督には、なでしこの佐々木則夫監督(53)が選出され、ともに男女を通じてアジア人初の受賞となった。男子の世界最優秀選手「FIFAバロンドール」は、アルゼンチン代表FWメッシ(24)=バルセロナ=が初の3年連続受賞。フェアプレー賞には日本サッカー協会が選ばれた。 写真は、メッシ(右)とともに記念撮影に臨む沢選手(2012年01月09日) 【AFP=時事】