2013.07.20 スポーツ

【女子サッカー】頑張れ、なでしこ (136/560)

サッカー女子の国際大会、アルガルベ・カップが2012年2月29日に開幕し、1次リーグB組の日本女子代表(なでしこジャパン)はポルトガル・パルシャルでノルウェーと対戦、2−1で勝利を収めた。世界ランキング3位の日本は前半16分、同12位のノルウェーに先制を許した。しかし、前半終了間際に永里優季(ポツダム)が同点ゴールを決めて折り返し。後半20分には川澄奈穂美(INAC)のゴールで勝ち越し、そのまま逃げ切った。日本は右ふくらはぎを負傷していたMF沢穂希(INAC)、新主将のMF宮間あや(岡山湯郷)ら昨夏のワールドカップ優勝メンバーが先発。18歳の京川舞(宮城・常盤木学園高)が、後半途中から代表初出場を果たした。 写真は、ノルウェー戦の後半、代表初出場を果たした京川(右)(INAC)(ポルトガル・パルシャル)(2012年02月29日) 【時事通信社】