フィギュアスケートの全日本選手権最終日は28日、世界選手権(来年3月、上海)の代表最終選考会を兼ねて長野市のビッグハットで行われ、女子はショートプログラム(SP)2位の宮原知子(大阪・関大高)がフリーでトップの131・12点をマーク、合計195・60点で逆転して初優勝を飾った。 SP首位の本郷理華(愛知みずほ大瑞穂高)が2位、13歳の樋口新葉(東京・日本橋女学館中)は3位。村上佳菜子(中京大)は5位だった。 写真は、優勝杯を手に笑顔を見せる宮原知子(長野市のビッグハット)(2014年12月28日) 【時事通信社】
2019.12.19
スポーツ
【女子フィギュア】宮原知子 (252/266)
フィギュアスケートの全日本選手権最終日は28日、世界選手権(来年3月、上海)の代表最終選考会を兼ねて長野市のビッグハットで行われ、女子はショートプログラム(SP)2位の宮原知子(大阪・関大高)がフリーでトップの131・12点をマーク、合計195・60点で逆転して初優勝を飾った。 SP首位の本郷理華(愛知みずほ大瑞穂高)が2位、13歳の樋口新葉(東京・日本橋女学館中)は3位。村上佳菜子(中京大)は5位だった。 写真は、優勝杯を手に笑顔を見せる宮原知子(長野市のビッグハット)(2014年12月28日) 【時事通信社】