フィギュアスケートの全日本選手権最終日は27日、世界選手権(来年3月、米マサチューセッツ州ボストン)の代表最終選考会を兼ねて札幌市の真駒内セキスイハイムアイスアリーナで女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の宮原知子(大阪・関大高)が139.59点で1位となり、合計212.83点で2連覇を遂げた。 樋口新葉(東京・開智日本橋学園中)が合計195.35点で2位に入り、SP5位と出遅れた浅田真央(中京大)はフリー2位と巻き返し、合計193.75点で3位だった。 写真は、優勝し、笑顔を見せる宮原知子(中央)2位の樋口新葉(左)3位の浅田真央=札幌市・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ(2015年12月27日) 【時事通信社】
2019.12.19
スポーツ
【女子フィギュア】宮原知子 (200/266)
フィギュアスケートの全日本選手権最終日は27日、世界選手権(来年3月、米マサチューセッツ州ボストン)の代表最終選考会を兼ねて札幌市の真駒内セキスイハイムアイスアリーナで女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の宮原知子(大阪・関大高)が139.59点で1位となり、合計212.83点で2連覇を遂げた。 樋口新葉(東京・開智日本橋学園中)が合計195.35点で2位に入り、SP5位と出遅れた浅田真央(中京大)はフリー2位と巻き返し、合計193.75点で3位だった。 写真は、優勝し、笑顔を見せる宮原知子(中央)2位の樋口新葉(左)3位の浅田真央=札幌市・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ(2015年12月27日) 【時事通信社】