フィギュアスケートの四大陸選手権第3日は20日、台湾の台北市で女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の宮原知子(大阪・関大高)が142.43点でフリーも1位となり、世界歴代6位の合計214.91点で初優勝した。宮原はSP、フリー、合計で全て自己ベストを更新した。 SP4位の本郷理華(邦和スポーツランド)はフリー5位にとどまったが、合計181.78点で2年連続の3位に入った。SP2位の村上佳菜子(中京大)は崩れ、合計175.12点で7位だった。 写真は、メダルを手にする優勝の宮原知子(2016年02月20日) 【EPA=時事】
2019.12.19
スポーツ
【女子フィギュア】宮原知子 (195/266)
フィギュアスケートの四大陸選手権第3日は20日、台湾の台北市で女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の宮原知子(大阪・関大高)が142.43点でフリーも1位となり、世界歴代6位の合計214.91点で初優勝した。宮原はSP、フリー、合計で全て自己ベストを更新した。 SP4位の本郷理華(邦和スポーツランド)はフリー5位にとどまったが、合計181.78点で2年連続の3位に入った。SP2位の村上佳菜子(中京大)は崩れ、合計175.12点で7位だった。 写真は、メダルを手にする優勝の宮原知子(2016年02月20日) 【EPA=時事】