2020.06.11 スポーツ

【サッカー】「キングカズ」三浦知良 (51/122)

被災地の神戸市に本拠を置くサッカーJリーグ、ヴィッセル神戸の現役選手、OBと元日本代表のチームが対戦した「1.17チャリティーマッチ」が17日、ノエビアスタジアム神戸で行われ、三浦知良選手が2ゴールを決めるなどして、2万4052人の観衆を魅了した。 神戸OBとして参加した47歳の三浦知選手は後半早々から登場。12分は頭で、34分には右足で技ありのゴールを決め、得意の「カズダンス」を2度も披露。「僕はサッカーしかできないが、これで復興支援につなげたい」と話した。 写真は、ゴールを決め、喜ぶ三浦(右)(2015年01月17日) 【時事通信社】