【歴代】米アカデミー賞 (26/55)

第79回米アカデミー賞(2007年)で、助演女優賞にノミネートされた菊地凛子。出演作「バベル」では、聴覚障害の女子高生役を熱演。日本人として49年ぶりに助演女優賞にノミネートされたが、受賞は逃した。(米ハリウッド) この年は、「ディパーテッド」が作品賞、監督賞など4冠に輝いた。主な受賞者・作品は次の通り。 作品賞=「ディパーテッド」 監督賞=マーティン・スコセッシ(「ディパーテッド」) 主演男優賞=フォレスト・ウィテカー(「ラストキング・オブ・スコットランド」) 主演女優賞=ヘレン・ミレン(「クィーン」) 助演男優賞=アラン・アーキン(「リトル・ミス・サンシャイン」) 助演女優賞=ジェニファー・ハドソン(「ドリームガールズ」)(2007年02月25日) 【EPA=時事】