ウクライナ停戦、即時受諾に難色=「危機の根本原因」の排除必要―プーチン氏
ロシアのプーチン大統領は13日、ウクライナとの30日間の停戦案について、即時受諾に難色を示した。トランプ米大統領の尽力に謝意を表明しつつ、「戦闘を停止する提案には賛成するが、永続的な平和につながり、危機の根本原因を排除するようなものであるべきだ」と条件を付けた。
モスクワのクレムリン(大統領府)で、ベラルーシのルカシェンコ大統領と会談後に共同記者会見した。ウクライナが11日の米国との協議で停戦案を受け入れて以降、プーチン氏が公の場で立場を明らかにしたのは初めて。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
IOC新会長にコベントリー氏=渡辺氏は落選
-
IOC会長選・談話
-
EU、報復関税の発動延期=4月中旬に、加盟国と協議
-
ガザ停戦、崩壊=ハマスが飛翔体発射―イスラエルは地上作戦拡大
-
FIFA会長、日本を祝福=サッカーW杯予選
写真特集
-
ラリードライバー 篠塚建次郎
-
元祖“怪物” 巨人・江川卓投手
-
つば九郎 ヤクルトの球団マスコット
-
【野球】「サイ・ヤング賞右腕」トレバー・バウアー
-
【野球】イチローさん
-
【スノーボード男子】成田緑夢
-
【カーリング】藤沢五月
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎