2022.07.12 スポーツ

【テニス】「芝の女王」ウィンブルドンテニス優勝者 (20/32)

2004年大会 優勝プレートを掲げるシャラポワ【EPA時事】 17歳2カ月のマリア・シャラポワ(ロシア)が6―1、6―4のストレートで3連覇を狙ったセリーナ・ウィリアムズ(米国)を下し、四大大会初制覇を果たした。 ウィンブルドンで17歳2カ月の女子シングルス優勝は、1997年に16歳9カ月で優勝したマルチナ・ヒンギス(スイス)に次ぐ史上2番目の年少記録となった。ロシア勢は全仏オープン優勝のアナスタシア・ミスキナに続き、四大大会の同種目で連勝した。(2004年07月03日)

【テニス】「芝の女王」ウィンブルドンテニス優勝者