2022.07.12
スポーツ
【テニス】「芝の女王」ウィンブルドンテニス優勝者 (11/32)
２０１２年大会 ２年ぶりの優勝を果たし、喜んで飛び上がるＳ・ウィリアムズ【ＡＦＰ時事】 第６シードのセリーナ・ウィリアムズ（米国）が第３シードのアグニエシュカ・ラドワンスカ（ポーランド）を６―１、５―７、６―２で破り、２年ぶり５度目の優勝を果たし、現役女子最多の四大大会１４勝目を挙げた。Ａ・ラドワンスカはポーランド選手初の四大大会制覇を逃した。 Ｓ・ウィリアムズは威力のあるサーブとショットで第１セットを先取。雨で中断後の第２セットは落としたが、最終セットで競り勝った。（2012年07月07日）
