2022.07.12 スポーツ

【テニス】「芝の女王」ウィンブルドンテニス優勝者 (13/32)

2010年大会 ズボナレワとの決勝で強打を放つS・ウィリアムズ【AFP時事】 第1シードのセリーナ・ウィリアムズ(米国)が第21シードのベラ・ズボナレワ(ロシア)を6―3、6―2で破り、2年連続4度目の優勝を果たした。四大大会では今年の全豪に次いで通算13勝目。通算13勝は、ビリー・ジーン・キング(米国)の12勝を抜いて単独6位となった。1位はマーガレット・スミス・コート(豪州)の24勝。 セリーナは第1セットの第8ゲームでサービスブレークに成功して、第1セットを先取。第2セットも6―2で圧倒し、ウィンブルドン6度目の決勝で4度目の勝利を挙げた。ズボナレワは初の四大大会決勝に進出したが、及ばなかった。(2010年07月03日)

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