土砂運搬再開 現地では激しい抗議 沖縄・名護
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡り、防衛省は22日午前7時ごろ、名護市安和の港での土砂運搬作業を再開した。同港付近では6月、土砂運搬中のダンプが警備員を含む男女2名をひく死傷事故が発生し、同省が作業を中断していた。 現場では、早朝から抗議する人が集まり、プラカードを掲げたり、「工事やめろ」などと主張した。時には、警備員に詰め寄るなどの緊張の場面も見受けられた。【時事通信映像センター】 映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
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