2022.02.01 スポーツ

【スノーボード】平野歩夢〔北京五輪〕 (76/91)

ソチ五輪は11日、スノーボードの男子ハーフパイプが行われ、今大会の日本代表で全競技を通じ最年少の15歳、平野歩夢が銀メダル、18歳の平岡卓が銅メダルを獲得した。今大会の日本選手で初のメダル。平野は冬季五輪で日本選手として最年少のメダリストとなった。 平野は決勝1回目にトップに立ち、2回目は93.50点をマーク。ユーリ・ポドラドチコフ(スイス)が2回目に94.75点を挙げて日本勢をしのぎ金メダル。3連覇を狙ったショーン・ホワイト(米国)は4位に終わった。写真は銀メダルを獲得した平野の2回目の演技(2014年02月11日) 【時事通信社】