カーリングの女子世界選手権第3日は16日、札幌市月寒体育館で1次リーグが行われ、日本代表の北海道銀行はノルウェーとフィンランドを下して4連勝とし、通算4勝1敗でカナダ、スイス、ロシアと並び首位に立った。 北海道銀行はノルウェーに6−5で競り勝った。第6エンドに相手のミスに乗じて逆転。第8エンドに追い付かれたが、第10エンドに1点を挙げた。フィンランド戦では同点の第9エンドに3点を奪い、8−5で勝った。 写真はノルウェー戦の第3エンド、吉村(手前左)と話し合う小笠原(同右)(2015年03月16日) 【時事通信社】