ローマ教皇、サプライズで行事参加=体調回復、医師は反対
【バチカン市AFP時事】フランシスコ・ローマ教皇(88)は13日、予告なしにサンピエトロ広場を訪れ、集まっていた信者たちを喜ばせた。2月に入院し、肺炎と診断された教皇は一時危険な状態に陥っていた。3月23日に退院した後、静養するように勧める医師の助言に反して、サプライズで行事の参加などを繰り返している。
13日は復活祭の幕開けとなる「枝の主日」に当たる。広場を訪れた教皇は車椅子に座り、子供たちにお菓子を手渡したり、握手したりした。体調は回復しているようで、最近の外出で装着していた鼻の酸素チューブを外していた。
[時事通信社]
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