不信任案、関税交渉の推移見て=野田立民代表、補正賛成に含み
立憲民主党の野田佳彦代表は13日、石破内閣に対する不信任決議案の今国会提出について、トランプ米政権との関税交渉の推移を見極めた上で判断する考えを示した。相模原市内で記者団の取材に答えた。
野田氏は不信任決議案に関し「頭の中に常に入れておかなければいけない」とした上で、「(関税交渉が)どれくらい進むかなども踏まえないといけない。総合判断だ」と指摘した。
2025年度補正予算案が今国会に提出された場合の対応については、内容によるとしつつ「基本的には足を引っ張ることではない」と賛成に含みを残した。
[時事通信社]
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