2025-04-02 18:27

「オンラインゲーム巡り口論」=逮捕の男供述、女子高生遺体―愛知県警

 愛知県一宮市の民家で3月末、東京都内の女子高校生の遺体が見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された住人の無職江口真先容疑者(21)が県警の調べに対し、「オンラインゲームを巡って言い争いになっていた」と供述していることが2日、捜査関係者への取材で分かった。
 江口容疑者は殺害についても認めているとされる。県警は口論が直接の動機となったのか、慎重に調べている。
 県警一宮署によると、江口容疑者は3月31日夜、自宅クローゼットに東京都葛飾区の高校生、加藤和華さん(16)の遺体を遺棄した疑いが持たれている。司法解剖の結果、遺体には後頭部や背中などに多数の刺し傷などがあり、死因は出血性ショックだった。 
 捜査関係者によると、江口容疑者は調べに対し、事件の前にオンラインゲームを巡って加藤さんと口論になっていたと供述。包丁で刺したと説明しているという。
 2人は人気オンラインゲーム「フォートナイト」を通じて知り合ったといい、加藤さんは同28日、「ゲームで知り合った愛知の友達の家に行ってくる」と家族に告げ、新幹線で名古屋へ向かった。同29日午前のメッセージを最後に家族と音信不通となっており、県警は同日以降にトラブルに巻き込まれたとみている。
[時事通信社]

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