人違いで少女に抗精神薬注射=警察と病院、ずさんな身元確認―NZ
【シドニー時事】ニュージーランド(NZ)厚生省は2日、11歳の少女を行方不明の20代女性と取り違え、成人用の抗精神薬を注射する事故があったと報告した。警察と病院によるずさんな身元確認を「重大な過失」と認め、少女と家族に謝罪した。
同省などによると少女は3月9日、NZ北島ハミルトンで橋の欄干に登ったところを警察に保護され、病院に引き渡された。少女は言葉に障害があり、顔写真を頼りに身元を探ったところ「精神疾患の治療中に不明になった女性だと思う」との情報が寄せられた。病院職員の1人から「子供に見える」との指摘もあったが、警察と病院は不明女性と判断。少女は抗精神薬を2度注射された。
その後、少女の親から捜索願が出され、人違いが判明。同省は「少女に苦痛とトラウマを与えた」とおわびした。今後、患者の身元が不確かな場合のチェック体制強化など再発防止策を講じる。
[時事通信社]
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