トランプ氏、3期目狙い「冗談で言っていない」
【ワシントンAFP=時事】ドナルド・トランプ米大統領(78)は30日、米NBCニュースの電話インタビューで、合衆国憲法が禁じている「3期目」を目指す可能性を再び示唆した。≪写真は、米バージニア州フレデリックスバーグからワシントンへ戻る大統領専用機内で、取材に応じるドナルド・トランプ大統領≫
憲法は、大統領任期を通算「2期8年」に制限している。だが、トランプ氏は過去にも、それ以上の在任をほのめかす発言を行ってきた。
さらなる任期を目指すとする自身の発言について、NBCのインタビューでただされると、トランプ氏は「冗談で言っているのではない」と述べ、「実現させる方法はある」と指摘した。
さらに、自身が再選を目指すことを可能にする計画を提示されたとも発言。NBC側から、J・D・バンス副大統領が大統領選に出馬し、当選後にトランプ氏に大統領職を譲るというシナリオについて尋ねると、「それも一つの方法だ」と認め、「他にも方法がある」としたが、詳細は明かさなかった。
この日は大統領専用機内でも記者団に対し、「あと4年の任期があり、それは長い時間だ。だが、非常に多くの人が再度出馬すべきだと言っている。彼らはわれわれがやっている仕事を気に入っている」と発言。
2029年1月20日に退任するつもりはあるかと聞かれると、軽く受け流すように「そのことについては考えていない。ただ、3期目を望む声を今まで以上に聞いている」と重ねて語った。
憲法を改正して大統領の3選を可能にするには、上下両院で3分の2の賛成を得るか、全米50州のうち3分の2による憲法制定会議の招集が必要とされる。米国ではこれまで27の憲法修正条項すべてが議会経由でなされており、憲法制定会議方式で行われた例は一つもない。
今年1月のトランプ氏の政権復帰から数日後、共和党のアンディ・オグルス下院議員(テネシー州選出)は、大統領に最大3期の在任を認める憲法修正案を提出した。【翻訳編集AFPBBNews】
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