ロシア選手のメダル剥奪=尿検体をすり替え―パラバイアスロン
国際パラリンピック委員会(IPC)は27日、2014年ソチ冬季パラリンピックのバイアスロン視覚障害に出場したニコライ・ポルヒン(ロシア)のドーピング違反を認定したと発表した。同大会で金1個を含むメダル3個を獲得した個人の成績は取り消される。
IPCはソチ大会中のドーピング検査を免れるため、尿検体をすり替えていたとし、23年にポルヒンを告発。同選手は否定していたが、IPCの独立反ドーピング機関の審理により、当時の行為が「特に悪質」と判断された。(時事)
[時事通信社]
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