行員が9200万円着服=十八親和銀で不祥事相次ぐ―ふくおかFG
ふくおかフィナンシャルグループ(FG)は24日、傘下の十八親和銀行(長崎市)の男性行員(32)が、個人顧客1人の口座から現金約9200万円を着服していたと発表した。同行は同日付で行員を懲戒解雇処分とし、長崎県警に通報した。
同行では2月にも別の50代元男性行員=同=による数千万円の着服が判明。ふくおかFGの五島久社長は記者会見で、「度重なる不祥事を厳粛に受け止め、心からおわびする」と謝罪した。
[時事通信社]
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