オープンハウス、初任給36万円に引き上げ=若手獲得へ競争力強化
戸建て住宅販売などを手掛けるオープンハウスグループは16日までに、今年4月に入社する新入社員の初任給を月36万円に引き上げると決めた。現行から3万円増で、物価高に対応するとともに、人手不足が深刻になる中、採用活動での競争力を高め、優秀な若手人材を確保する狙いだ。
中核のオープンハウス(東京都渋谷区)などで採用する営業職や建築技術職といった「総合職」約430人が対象。2022年4月に初任給を30万円から33万円に引き上げており、さらに水準を上げる。これにより、新卒社員の年収は初年度から500万円を超える見込みだという。
[時事通信社]
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