小林陵、11位で本戦へ=W杯男子・ジャンプ週間第1戦
【オーベルストドルフ(ドイツ)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は28日、ドイツのオーベルストドルフで伝統のジャンプ週間第1戦を兼ねた個人第11戦(HS137メートル、K点120メートル)の予選が行われ、2季連続のジャンプ週間総合優勝を目指す小林陵侑(チームROY)は125メートルを飛び、146.4点の11位で29日の本戦に進んだ。
内藤智文(山形県スポーツ協会)は20位で通過。小林朔太郎(雪印メグミルク)、二階堂蓮(日本ビール)、佐藤慧一(雪印メグミルク)、中村直幹(フライングラボラトリー)ら日本勢は6人全員が予選を突破した。
[時事通信社]
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