「ロシアがもみ消し」と不信感=墜落原因は対空砲火―アゼルバイジャン大統領
アゼルバイジャンのアリエフ大統領は同国の旅客機墜落について、地上からの対空砲火で機体が損傷を受けたという初期の証拠があるにもかかわらず、ロシア側が「問題をもみ消そうとした」と不信感を示した。29日の国営テレビのインタビューで述べた。
アゼルバイジャン側が「ロシア軍の防空システム誤射」を訴える一方、ロシア側が機体部品の爆発などの説を一部で唱えたことが背景にある。アリエフ氏は、空港周辺がウクライナのドローン攻撃にさらされる中での撃墜は故意ではないとし、飛行記録を収めたブラックボックスの解析を待つ考えを示した。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
能登の再生、新年に誓う=「半歩ずつ」、追悼式で黙とう―地震1年
-
政権目指さぬ野党に苦言=立民・小沢氏
-
両陛下が黙とう=能登地震1年で
-
常翔学園、スクラムで勝機=全国高校ラグビー
-
石破首相「大連立も選択肢」
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕