ジョージア与党創設者に制裁=「民主主義損なう」と非難―米
【ワシントン時事】米国務省は27日、旧ソ連構成国ジョージア(グルジア)のロシアに融和的な与党「ジョージアの夢」の創設者ビジナ・イワニシビリ元首相に制裁を科すと発表した。「ロシア政府の利益のため、ジョージアの民主主義の未来を損なっている」と非難した。
イワニシビリ氏は現在は公職に就いていないが、実質的に権力を握っているとされ、親欧米から親ロシアへの転換を主導している。ブリンケン米国務長官は声明で、イワニシビリ氏が国民の弾圧に関与しているとして、「説明責任を追及する」と述べた。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
プーチン氏、アゼルバイジャン大統領に謝罪=航空機墜落「悲劇的事件」
-
ルメール騎手が7度目最多勝=中央競馬
-
カナリア軍団、復権へ一歩=帝京、伝統校の勝負強さ―高校サッカー
-
W・アプトンさん死去、105歳=真珠湾攻撃の最高齢生存者
-
エスコンでバスケット開催
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕